「人生のあらすじ編」を書き終えて感じたこと まとめ

人生のあらすじ編

こうして、自分の人生を「まとめる」ように綴ってみて、たくさんの気づきがありました。

たとえば、暗闇だと思っていた高校時代。あの頃は本当に何もできていないような気がしていたけれど、振り返れば、ちゃんとゆっくり、でも着実に歩いていたことに気づきました。

大学時代は、悩みや迷いも多かったけれど、人並みに青春できていた。友人と過ごす時間や恋愛、アルバイト、何気ない日々の一つひとつが、自分を支えてくれていたんだなと、今なら思えます。

そして何より、勉強や仕事にも本気で取り組んできた。うまくいかないこと、心が折れそうになったこともあったけれど、いつも前を向こうとしてきた自分が確かにいました。

それができたのは、支えてくれた家族や友人、出会ってきた人たちのおかげです。
心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう。


この「人生のあらすじ編」は、もちろん自分自身のために書いたものだけど、
読んでくれる誰かの希望にもなったら――そんな想いで書いてきました。

不登校や引きこもりで悩んでいる人。
精神科に通っていたり、適応障害を経験している人。
夢に向かって頑張っているけれど、うまくいかずに苦しんでいる人。

ぼくの人生も、そんな苦しみの中にありました。
でも今は、「ちゃんと幸せだ」と感じながら生きています

このブログが、そんなあなたへの小さな光になれたらうれしいです。


これからは、「今の暮らしを楽しみながら」、出のブログでの発信を続けていきたいと思っています。

今回のあらすじ編では触れきれなかった、昔のエピソードを深堀りするシリーズも始めていく予定です。
出生から小学生時代のこと。母の病気のこと。家族との思い出。
そして、今の暮らしと、そこにつながる小さな歩みの数々を。

ぼくの人生は、まだまだ続いていきます。
どうぞこれからも、見守っていただけたら嬉しいです。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。🌱

コメント

タイトルとURLをコピーしました