のぞさんの「やってみてよかった」日記 のぞさんの「やってみてよかった」日記③ ~運転免許編~ぼくが運転免許を取ったのは22歳のとき。まわりより少し遅めのスタートだったけれど、それでも「やってみよう」と思えた自分に拍手を送りたい気持ちです。通信制大学で少しずつ単位が取れるようになってきた頃、「なにか新しいことに挑戦した... 2025.06.04 のぞさんの「やってみてよかった」日記
のぞさんの「やってみてよかった」日記 のぞさんの「やってみてよかった」日記② はじめてのアルバイト体験〜本屋の棚卸し〜引きこもっていたぼくでも、少しずつ外に出ていく中で「これならできそうかも…」と思えたのが、単発のアルバイトでした。ぼくが最初に挑戦したのは、地元の本屋さんの棚卸しバイト。18歳ころ、よく行っていた本屋... 2025.06.03 のぞさんの「やってみてよかった」日記
のぞさんの「やってみてよかった」日記 のぞさんの「やってみてよかった」日記① 路上ライブと、音楽と、リッキーと引きこもりから少しずつ抜け出していく中で、友人の存在が大きかったという話は前に書きました。今回は、その中でも特に大切な存在だったリッキーについてのお話です。リッキーは音楽が大好きで、ギター・ドラム・ピアノ・サ... 2025.06.03 のぞさんの「やってみてよかった」日記
大学編 【大学時代】引きこもりから抜け出せたのは、友達がいてくれたから 大学時代、ぼくが少しずつ社会と関わりを持ち、引きこもりから抜け出すことができたのは、やっぱり友人の存在が大きかったと思います。中学の同級生リッキーは、読書・筋トレ・音楽が趣味の、心優しい男の子。ぼくと同じ通信制高校を卒業したあと、彼もしばら... 2025.06.03 大学編
大学編 通信制大学って本当に卒業できるの?――引きこもりから8年かけて経済学部を卒業したぼくのリアル体験記 「通信制大学って、卒業できるの?」「働きながらでも本当に学べるの?」そんな不安を抱えているあなたへ――ぼくの体験談が、きっと参考になると思います。フリースクールのすすめで通信制大学へ。目的は「体験」だったぼくが通信制大学に入学したのは、19... 2025.05.31 大学編
高校編 10代のぼくを支えてくれた、音と物語たち 10代の頃、自分のことがあまり好きじゃなかった。やりたいことも見つからなくて、先のことなんて考える余裕もなくて。それでもなんとか、毎日を生きてた。そんなぼくのそばにいてくれたのが、「音」や「物語」だった。可愛くて、明るくて、理想の女の子 ―... 2025.05.29 高校編
実家家族編 5年間の引きこもりと母の手紙──「心から話せる人がいれば、それだけで幸せ」 ぼくは5年間引きこもっていました。17歳で高校を中退してから、22歳でスーパーのアルバイトを始めるまでの約5年間、僕は社会の中で“働く”ということからは離れていました。でも実はその期間、完全に部屋にこもっていたわけではありません。今振り返る... 2025.05.29 実家家族編
高校編 スクールカースト下位だったぼくが、青春を願い続けた話 中学・高校時代、ぼくはスクールカーストの下位だった。スクールカーストって、結局何で決まるんだろう。コミュニケーション力、容姿、運動能力、学力…いろんな要素でなんとなく“ランク”みたいなものができて、メジャーな子とマイナーな子に分かれてしまう... 2025.05.28 高校編
高校編 「あの頃のぼくは、自分の居場所を探していた」──高校での苦しい日々と不登校になるまで 中学を卒業して、僕は通学生の高校に進学しました。新しい環境でやり直したい。そう思っていたぼくは、中学時代のような「スクールカーストの下位」から抜け出すべく、少し“上”のグループに入ろうと無理をしていました。でも、そういうことを考えてるのはぼ... 2025.05.28 高校編
実家家族編 母の死、父の再婚、弟の誕生。戸惑いの中で見つけた“家族”のかたち 中学2年生のときに、母が病気で亡くなりました。そしてその1年後の中学3年の春、父が再婚しました。高校受験の合格発表の日、家族で行ったファミレスで、継母が妊娠していると知らされました。正直、びっくりして、その日の食事はほとんど喉を通りませんで... 2025.05.28 実家家族編