高校編 10代のぼくを支えてくれた、音と物語たち 10代の頃、自分のことがあまり好きじゃなかった。やりたいことも見つからなくて、先のことなんて考える余裕もなくて。それでもなんとか、毎日を生きてた。そんなぼくのそばにいてくれたのが、「音」や「物語」だった。可愛くて、明るくて、理想の女の子 ―... 2025.05.29 高校編
高校編 スクールカースト下位だったぼくが、青春を願い続けた話 中学・高校時代、ぼくはスクールカーストの下位だった。スクールカーストって、結局何で決まるんだろう。コミュニケーション力、容姿、運動能力、学力…いろんな要素でなんとなく“ランク”みたいなものができて、メジャーな子とマイナーな子に分かれてしまう... 2025.05.28 高校編
高校編 「あの頃のぼくは、自分の居場所を探していた」──高校での苦しい日々と不登校になるまで 中学を卒業して、僕は通学生の高校に進学しました。新しい環境でやり直したい。そう思っていたぼくは、中学時代のような「スクールカーストの下位」から抜け出すべく、少し“上”のグループに入ろうと無理をしていました。でも、そういうことを考えてるのはぼ... 2025.05.28 高校編
高校編 通信制高校で、人生がまた動き出した。 引きこもりだったぼくが「高卒」の資格を取れたのは、通信制高校のおかげでした。中退してからしばらく家に引きこもっていたぼくに、「こんな学校もあるよ」と教えてくれたのは、フリースクールのスタッフの方。月1回の通学でよくて、リポートを3日に1回く... 2025.05.26 高校編
高校編 「ぼくは何もできない」と決めつけていた──引きこもりだった僕の背中を押してくれた、エヴァの言葉 高校を中退して引きこもっていた時期、僕を支えてくれた作品があります。それが「新世紀エヴァンゲリオン」でした。物語の中で、ぼくは主人公・碇シンジに自分自身を重ねていました。とくに父親との関係性には、どこか自分と通じるものを感じていたんです。印... 2025.05.25 高校編
高校編 「理想の自分」と「本当の自分」の間で苦しかったぼくが、やっと自分を好きになれた理由 こんにちは、のぞさんです。今回は「高校時代(フリースクール編)」のお話をしたいと思います。不登校になって、フリースクールに通い始めた日高校2年の春、不登校になったぼくは、児童精神科の先生のすすめで、フリースクールに通うことになりました。そこ... 2025.05.25 高校編